忍者ナイン

『運動神経』って遺伝だと思っていませんか？でもそれは違います。遺伝ではなく『環境』が『運動神経』を左右するのです。そして特に大事な時期が年中から小学３年生の時期と言われています。この時期に様々な運動経験をさせることが『運動神経の向上』や『運動嫌いをなくす』唯一の方法なのです。忍者ナインはその最も大事なお子様の神経発育期に大きく影響する運動プログラムを提供します。

特長１：科学の力で、運動神経を育てる

子どもの運動能力の低下が深刻な問題として文部科学省から発表されましたが、実際に走ったり投げたりという基本的な運動能力が身についていない子供達が増えています。こうした中、楽しく遊びながら運動神経を育てるプログラムとして考案された忍者ナイン。動作の一つひとつを習得して上手になっていくことで、隠れたお子様の運動能力が目覚め、育っていきます。

特長２：チームプレイの中で、社会性を育てる

今の子どもたちは異なる年齢の子供と触れあう機会が少なくなりました。そこで異学年の子供達が運動を通して一緒に行動し、社会性を学ぶことができるプログラムを考案。将来、必要となる力を育てるのが、このプログラムの目的です。忍者ナインでは、幼少期のうちから実社会で必要な能力を育てることも大切だと考えています。

特長３：脳を刺激し、自分で考える力を育てる

このプログラムでは、子供達が自らの発想で答えを導き出して運動動作を習得することが目的です。子供達に与えられるのは課題テーマのみ。その課題をクリア出来た際には、1つの運動動作が完成している仕組みです。自分で考え、自分の体で試す。時には周囲を見渡してヒントを探す。「学び方」についても学習できることを目的としています。スポーツ適正ナビにより運動能力の見える化もできます。